nitoyon.com

朝５時台に起きる。眠すぎ。

偉い人のお話を聞く。話がうまい人で安心。

配属先発表。希望通り、東京の西、23区外のとある場所になりました。寮の場所も決定。明日、偵察に行くことに。

ほぼ全員が出席した飲み会。いろんな人とお話しできるようがんばるが、結局決まったメンバーとお話してしまったり。

２次会行って、ホテルに帰ってばたんきゅー。同じ部屋の相方は実家に帰ってしまったので、ゆったりと部屋を使わせてもらう。

同じ寮の人間で集まってぞろぞろと。最寄り駅のあまりの田舎っぷりにびっくりする。田んぼまではいかないけど、駅前にはコンビニがかろうじであるレベルで、飲食店は競争すらしていないぐらいに少ない。

寮は危惧していたほどボロくはなかったけど、部屋は狭い（５畳）。トイレ・風呂共同なので、部屋が狭くてもやってはいけるかな。

帰りに汚い定食屋でみんなでご飯を食べる。いい値段なのに普通の味。こんなもんだ。こんなもんだ…。

ホテルに戻って休憩。夜７時頃、一人で動き出す。まず、青葉という有名ラーメン屋に行こうとしたが、スープ切れ。どうやらちょうど夜７時ごろに閉まるらしい。

しかたがないので、大勝軒というつけ麺のお店へいく。麺が素朴な味でおいしい。さすがは無添加。つけ麺なんて初めて食ったけど、こっちではよくあるようだ。ところ変われば文化が変わるもんだ。

その後、ドンキホーテで洗面グッズを買う。ドンキホーテ、便利やなぁ。なんでも揃ってる。すげー。

そのあと、新宿へ出て西新宿のヨドバシカメラへ。カメラのバッテリーや電源の延長コードを購入。PL フィルタに心惹かれるも、初任給まで取っておくことにする。

新宿で表通りを歩いているのは集団ばっかり。ここは一人で来るところではなく、みんなで来るところなんだろう。道沿いに並ぶ店は、どれもゆったりと休めそうなお店には見えない。どの店にも客があふれていて、どの店もチェーン店のようで、京都にいた頃ならば敬遠していたようなお店ばっかりだ。

そう考えたところで、気づいた。今、自分が求めている街は、抽象的な概念としての街ではなく、京都のそのものだったんだ。東京で京都を探している。そんなもの、あるはずがない。妥協しなきゃいけないのに、それは分かっているのに、それでも東京のどこかに京都の日々の欠片を求めている。欠片が見つからなくて悲しくなっている。

悲観的になっているわけにもいかず、勢いで英国PUBのチェーン店「HUB」に入る。お店はお客でいっぱい。ゆったりとくつろぐことなど無理そうだった。席に着く１秒前まで確かにそう思っていたのに、座ってみるとそうではなかった。ほどよい薄暗さと、英国を模したところもよかったのだが、先週末以来の修羅場、そして今週からの慣れない環境、新しい同僚…。思えば落ち着く時間なんてなかった。だからこそ、不本意ながら落ち着いてしまったのだろう。混雑した店内の喧噪すら心地よくなってくる。居場所がないと思っていた東京に順応した瞬間だったのかもしれない。

しかし、ゆっくり落ち着いてばかりもいられない。月曜日からは、研修が再開する。その後も交流、引越、職場が怒濤のように押し寄せてくる。新しいことだらけ。ただただ、精一杯努力するしかない。

普段使いのできるお気に入りの飲み屋と飲み友達を見つけられますように。

お昼からは青葉という有名なラーメン屋へ。昨日の夜に食べようとして失敗したので、今日は入念に12時にお店に向かう。20分ほど待ってからやっと席に着ける。

あぁ、なるほど。こりゃ、おいしい。バランスとれてる優等生。普通においしい。うまい。賛否両論という評判らしいのだけど、これに否を唱える気にはなれないなぁ。

新入社員歓迎ボーリング大会が開かれる。２ゲームやってみたけど、２回とも100点をこさなかった。こんなこともある。

その後、若手社員の人を囲みながら飲み。偉い人の話からは見えてこなかった実情がよく分かる。どちらも重要。偉い人の期待も分かるし実情も分かる。どっちによりすぎてもダメ。世渡り上手に、でも、こだわりは持って。

カラオケ好きのチューターさんを引き連れて７人でカラオケに。進んで来る人は、カラオケ好きなだけあって、歌うことが楽しい人ばかり。こういう人間の中でカラオケするのは本当に楽しい。久々に楽しいカラオケだったな。

朝ご飯は商店街の中で見つけたDENMARKというお店のパン。この周辺の３店の中では一番お気に入りの味だった。きなこ揚げパン・クロワッサン・バナナブレッドなど。いずれもお手頃。うまうま。

今日から毎日７時起き。

ビジネスマナーを身につける。身だしなみ・敬語・電話・名刺...などなど。

お昼はラーメン。時間が無くて駆け込みで食べた。美味しかったけど、時間を区切られると早く食べなきゃストレスにやられて味が分からなくなる。悲しい。もったいない。

晩ご飯。他の大勢は大戸屋に行こうとしていた。同じ店に何度も行く主義ではないので、ここは単独行動。幸い、もう１人がついてきてくれたので寂しくはなかった。店構えが魅惑的だったさらしな総本店北口店。

総本店なのに北口店かよ、というつっこみはおいといて、やっぱり東京の蕎麦はレベルが高い。普通においしい。すごいことだ。そば湯も完璧。うまいなー。全体のレベルが高いんだろうな。少人数ならではのゆったりとした時間が心地よい。なんでこんなに落ち着くかと考えたら、団体行動は苦手だからだ。そうか、そうだったのか。

業界のお勉強や偉い人のお話。寝ないようにがんばろうとするも、眠気が…。

最初のグループディスカッション。みんなの個性が暴走して話がまとまらない。議論にはほど遠い。かといって、みんなをまとめるだけの力がないことのもどかしさよ。

時間がなかったので昼はやる気なくコンビニへ。

夜は人事の人が集まるオフィシャルな社交場。初めのうちは自分を会社に合わせていこうと思っていたのだけど、そんなことはしない方がいいらしい。自分を貫くべし。

偉い人を交えての部署ごとの飲み会。何故か幹事をさせられて、お会計を考えることに。えいやっ、と偉い人からお金を取ってしまう。チューターさんに心配されて初めて、回収しすぎたことに気づく。

翌朝、夢にでてくるぐらいにびびる。昇進できないかも。

同和問題や知財について。同和問題は何で今更、と思ったのだけど、なんと関東出身の人の中には初めて聞いた人もいたようだ。温度差があるんだなぁ。というか、関西がシリアスなだけなのか。

グループディスカッション２日目。なんとか議論になってくるが、時間が圧倒的に足りない。もっと話し合ってみんなの意見を知りたいのに時間は迫ってくる。うーん。

議題が山積みなので、ちょっとでもご飯は軽くすませたい。そんなときはお弁当屋さん「西郷亭」。意外とおいしい。

YAMIYAMI というカレー屋へ。外観はよさそうだったけど、「合挽き肉と完熟トマトの焼きチーズカリー(880円)」は案外普通。もうちょっとアジアンなのを期待していたけど、普通のカレーだよ、これじゃ。がーん。

時間内に終わらなかったので残業でグループディスカッションの続き。パワポを作る役目をやる。パワポ作り楽しい。やはり個人プレーの方が得意なのか。

他の人が飲みに行っているのを横目で見るのがつらかったよ。

グループディスカッション総決算の発表会。ここに集まっている人々がただ者ではないことに気づかされた。みんな優秀。こんだけの集団が正しく仕事をしたら、すごいことの１つや２つはできちゃうんじゃないだろうか。

１日が長くてつらかったこともあったけど、いよいよ研修は明日を残すのみ。よくがんばったよ。うん。

マクドナルド...

最後の夜は井の頭公園で花見。広い。人いっぱい。夜空の下で花見をすると開放的でよい。楽しいじゃないか。

それはそうと、夜桜を撮るのは難しい。

いよいよ研修最終日。週の前半はつらかったけど、半ばを過ぎた頃からはあっという間だった。いよいよ来週からは配属先で勤務。お世話になったチューターと来週からはバラバラになる同期に挨拶。

新宿へ移動してきよぴーと飲む。お互いに新入社員としてお互いの業界のネタで盛り上がる。ちょっと真面目な話もしたりして、素敵なひとときを過ごす。彼の給料は自分の 3/2 倍。うらやましすぎる。

写真は飲み会とは関係なく新宿の光景。JR の自動改札機の丸さが好き。

寮にいよいよ入居。実家から送ってもらった布団を受け取る。ありがたいありがたい。そのあと、近くの中華屋でご飯。ここは普通においしい。よくよく味わうとかなりおいしいかもしれない。いいお店があってよかった。でも、駅前のその他のお店（残り数軒）には近寄らない方がいい、という囁きが聞こえてくる。冒険すべきかせざるべきか。

寮から会社まで試しに移動。意外と近い。それでも通勤50分ぐらいかな。

銀座に移動して帝国ホテルでお茶。紅茶が1,260円というのはホテルにしては標準価格か。何倍でもお代わりできるのはうれしいけど、そんなに飲んだらお腹がたぷたぷになるよ。ピアノの生演奏付き。そんなサービスも含めてのお値段。

すぐ後ろでリクルーターと学生が熱い話をしていた。あぁ、大変そうだなぁ。

お腹がすいたときのために、木村家の酒種あんパンを買っておく。試しに食べたクロワッサンが激ウマ。まさに理想。レベル高いなぁ。あなどれん。

銀座の有名な洋食屋、みかわやにてお食事。海老グラタン(2,730円)が激うま。一品一品が高いのだけど、その値段を払って納得できるような上品な味。ポタージュ(1,575円)なんかも信じられないぐらいおいしい。

東京でもおいしいところはおいしい。ただお店が多くて当たりを探すのが難しいだけなんだ。

ホテルに戻り、銀座で購入したDEL REYのチョコレートを食す。非常に高級。１粒300m…ではなく、１粒500円。トリュフ・シャンパン(430円)とウォルナット(500円)でございます。はぁ、お上品でおいしいことよ。

あれ、なんだか気づいたら今日一日のご飯代だけで１万円ぐらい散在しているぞ。おかしい。

今日は東京で花見。有名スポットの新宿御苑へ。新宿にあるとは思えないほど広い公園。ビルはほとんど見えなくて、のんびりとお散歩できる。

桜満開な上に、強風で桜の花びらがどんどん散っていく。まさに、桜吹雪。きれいだなぁ（写真下）。

のんびりとくつろぎながら木村家のあんパンを食す。あー、まったり。

帰り際には、来るときにはまばらだった芝生が人があふれていた。怖いぐらいに。入場券売り場も行列。朝のうちに来てよかった。

築地に移動してお寿司。日曜日で市場は休みなので、ほとんどのお寿司屋さんは閉まっているのだけど、開いていた江戸銀へ。

特上鮨(2,650円)を注文。日曜営業なので別館に連れて行かれる。市場が営業していないので、そんなに新鮮ではないのだろうけど、それなりにおいしい。卵がでかいね。

皇居の周りの千鳥ヶ淵に桜を見に行く。お堀を挟んで咲き乱れる桜が美しい。

お堀でボートに乗れるのだけど、ありえないぐらいの人が並んでいた。みんながんばるなぁ。カップルで並んでたら険悪にならないのだろうか。待ち時間とそれで得られる楽しさのバランス感覚が自分とは違う。待つのも待たされるのも嫌い。

でも、人が多すぎ。一気に気力と体力をそがれる。人が多いのは嫌だ。

日比谷に移動して鹿児島県直営のかごしま遊楽館の２Ｆにある遊食菜彩いちにいさんへ行く。

豚しゃぶの元祖らしい。鹿児島産のためかちょっと堅さが気になる。しゃぶしゃぶにするには難があるかなぁ。京都・烏丸 つゆしゃぶ CHIRIRIの方が美味しかった。けども、値段は京都・烏丸 つゆしゃぶ CHIRIRIよりも安い(一人前2,100円)。

他には、塩ゆで豚(1,890円)がうまい。骨つきでかーんなりおいしい。さすがは直送。

初めて寮に泊まって朝ご飯。ご飯は寮で出るので気になるのはご飯の味。ドキドキしながら食べてみると、これが意外とおいしい。薄味なのがいい。口に合う。一安心でございます。

お風呂もいつでも入れるし、洗濯もタダだし、乾燥機も使えるし。うん、過ごしやすいかもしれん。水回りが部屋にないのはつらいけど、その辺は諦めるか。

配属先で偉い人の前で自己紹介プレゼン。かなり緊張したんですけど。

その後、挨拶回りをしたり、お仕事のことについて色々聞いたりする。暫定的に dynabook を与えられたのだけど、起動したらパスワードが誰も分からなくて、別のノートになったりして、そのセットアップをしているうちに一日目は終了。

コンビニで必需品をいろいろと購入。シャンプーとかお風呂用のカゴとかスリッパとか。

２日目は事務手続きなどを淡々と。なかなか量が多くて大変。

その後、物を買うときの手順を体験する。見積もりをとるために電話をしてみる。会社名つきで名乗って、初めておしゃべりするのに「お世話になっております」という。相手も「お世話になっております」と言ってくれる。なんだか社会人っぽいなぁ。

敬語がきちんとできているかにも気を遣いつつ、話の要点をしっかり伝えるよう努力。自分がしゃべる日本語にこんなにも注意したのは久しぶりだ。でも「〜の方をお願いします」と言ってしまって反省。「〜をお願いします」でいいのに、ついつい「〜の方」とつけちゃう。目指せ、シンプルな日本語。

初電話はうまくいったかに思えたものの、なんと電話番号と FAX 番号を逆に言ってしまって、自分の内線電話にピーゴロゴロ、という FAX 音の電話がやってくる。あわてて訂正の電話をして、なんとか FAX は到着したのだけど、それ以後も４分置きにピーゴロゴロ電話がかかってくる。どうやら、相手様の FAX のリトライ機能が働いていて、いたずら電話状態になっていたようだ。それをなんとかしてもらうためにまたまた電話。冷や汗だらだらだったものの、この一件で電話する度胸はついてしまった。

会社帰りに吉祥寺に行ってみる。お店が多くて楽しそうだ。実はこの辺が引っ越し先の有力候補だったりする。通りを歩いているだけで、こぢんまりとした行ってみたくなるようなお店がそこそこ見つかる。いいねぇ。やはり競争は大事だよ。

ニンニクげんこつらあめん花月寅へ行く。ラーメンスペシャル(880円)が普通においしい。チェーン店のようだけどレベルが高い。万人受けしそうな味。逆に言うとまとまりすぎた味にも思える。いや、とてもおいしいんだけどね。

物を買う勉強の続き。偉い人に許可をもらったりしてなんとか発注まで行く。なかなか大変だ。

IBM のノートには Windows キーがないので不便だったのだけど、外付けのキーボードやマウスをとりつけて幸せになる。

昼過ぎ。あまりに眠くてこっくりしてしまう。配属早々、これはまずいので自動販売機でコーヒーを買う。実はコーヒーは嫌いなのだけど、眠さを解消するためには仕方ない。甘いのは苦手なのでブラックにするが、それでもやっぱりまずい。まずいけど眠くはなくなる。うーん、禁断の味だ。

夜は労働組合の説明会。体育系をイメージしていたけど、そうでもないみたい。

今日もカフェインを不本意ながら注入。うぐぐぐ。

会社で使う PC を選ぶために DELL のサイトを見る。いろんな部品を選べて楽しい。パーツ毎に買うよりも安かったりするし、自分用の PC も DELL で選んじゃおうか。

晩ご飯を求めて小平駅前を散策。住宅街らしく、お店は少ない。ぐるっと歩き回って、駅前の中華屋に行ってみる。

酢豚定食は結構なお値段がしたのにこの量。こりゃー、かなり美味しくないと怒るわよ、と思ってたらおいしくない。肉は固い、タマネギは辛い、味は甘い。おいしいのはピーマンとニンジンだけ。酷い。あまりに酷い。安くておいしいお店は好きだし、安くてまずくても文句は言わないが、高くてまずいのだけは許せぬ。普通の中華屋ならこの量なら600円ぐらいで出すだろうに。こんなお店にお客が入っているのはもっと許せぬ。立地がいいからなのか、それとも、注文した品がたまたま悪かったからなのか…。

初めて外部業者さんと会う。生の名刺交換が繰り広げられる。といっても、前の会社で体験したのとあまり変わらない。会社の規模が変わったところで、中で動いている人は同じ人間なのだ。

英語の本で勉強しなきゃいけないことに。先が思いやられる。

今日は新幹線で京都へ戻る。けれども戻るまで時間があったので、髪を切りに行くことにする。

会社の近くのとある美容院に飛び込んだら、「受け付けは18時半までなんですよー」と言われる。時計を確認したら18時32分。おいおい、厳しすぎないかい。官庁じゃないんだから。わたくしの場合、最初に行った美容院にリピートしてしまうから、この１回拒否したことでこのお店は何万円も損しているのだ。ああ、もったいない。

次に、別の美容院に。こちらは19時まで受け付け。「これから実家に帰るんですよー」と言う。実家はどちら？、という問いに対して、うっかりと「京都です」と答えてしまう。１秒ぐらい経って、間違えに気づいて「大阪です」と訂正。京都に帰りたいあまり、実家までねじ曲げてしまった。いけないいけない。

新幹線で一路京都へ。あぁ、懐かしの京都。京都タワーが懐かしい。あぁ、２週間ぶりなのに。夜ご飯は韓麺館38へ。懐かしい。

デザートは花麹菊屋というお店で売っている「料理の鉄人 坂井シェフのロールケーキ（チョコ味）」。うまいうまい。

まるしんさん主催による高野川での花見宴会。いろんな人が現れてはお酒を飲む。

春満開。糺の森の新緑と高野川の夕暮れ。心地よい。やはり京都はよい。空が広い。

前々からあちゃこに薦められていて行きたかったきらきらひかるへ行ってみる。花見シーズン限定のコースメニューだった。量は少なかったけど花見で満腹気味だったのでちょうどよかった。

大きな窓からは桜と賀茂川が見える。いい雰囲気だ。それぞれの料理もおいしい出汁が素敵な味を作りだしている。いいねぇ。

Comme Toujours (コム・トゥジュール)でパンやケーキを購入。やっぱうめい。

プラッツ近鉄京都横の警察署で八重桜が満開。きれいでございます。あえて太陽をフレームに入れてみたところ、変なフレアが表示される。ちょっと面白い。

ソフマップにて液晶ディスプレイの候補をいろいろ探す。HDDレコーダが既に手元にあるのに、ディスプレイがない状態だったのでかなり困っていたのだ。PC 用の入力端子（D-SUB）だけではなく、赤白黄のアナログ入力端子が欲しいところ。液晶テレビで PC 用入力端子があるものもあったけど、こっちは10万円台後半なので論外。

ずっとおいしいという評判を聞いていて行けていなかった 山本まんぼ へ行く。七条通から京都駅の南へ抜けるぐにょん、とした高架の脇道にある。こんなところにあったのか。11時だったのにひっきりなしにお客さんがやってくる。ほとんどが地元の常連さんのようだ。今日はたまたま修学旅行生が大量に押しかけていて不思議な空間だった。場末（といったら失礼か）にあるだけに、来るのは常連か旅行客でその間が居ないのがおもしろい。

入って席に着くなりおばちゃんに初めての来店かと尋ねられる。肯定するやいなや、おばちゃんの早口メニュー解説が始まる。あまりの早口にあっけにとられる。雑誌によく載っているのが全部入り（980円）ということなので、とりあえずはそれをお願いする。

溝を掘って玉子を入れて半熟のままいただく。玉子の周りにはタマネギのトッピング。これはおいしい。特に、半熟の部分が絶品。卵のトロトロとお好み焼き・焼きそばが見事にマッチング。就職担当の人事があこがれるぐらいのマッチング。いやー、うまい。

帰り際に、次はホルモンを食べるよう言われる。常連さんはみんな注文しているようだ。

京都に２日もいると、昨日も一昨日もその前も、ずっと京都に住んでいたような感覚になる。この街で過ごした時間が濃密だったからだろうか。かたや、実家周辺を歩いていると、また違った懐かしい感覚になる。京都が恋人で、実家が旧知の親友といったところか。ついつい会いたくなる恋人と、しばらく会わなくても平気で、たまに会うとほっとする親友。２人のことを思いながら、東京で新しい友達をたくさん作るとしよう。

実家に帰って荷物整理。今回の目標は会社に着ていけるような私服を探すこと。

液晶ディスプレイがどうしても欲しかったので、ネットで調査開始。2ch のスレを見ていると、三菱のディスプレイはいまいち評判がよくないようだったけど、それでも自分の要望にそうのはこれぐらいのようだ。SONY の似たようなターゲットのディスプレイが翌週に販売されるらしいけど、さすがに評判も分からない（SONY）製品に手を出すのは怖いので控えておく。kakaku.com で検索をして一番安かったお店で購入の手続き。

そこから２時間ほどお昼寝。起きて急いで準備して京都へ戻る。結局、実家に滞在したのは４時間。しかもそのうち２時間は寝てたよ。

京都に戻り、でご飯。鮎心茶室という中華屋にて。けっこう高いけどそこそこおいしい。コストパフォーマンスはやや悪めかなぁ。そこそこ有名なチェーン店らしく、東京にも何店かあるようだ。

写真の五目チャーハン(1,260円)は味は悪くないのだけど、油でべちゃべちゃしていたのが減点対象。いや、きっとおいしいのだけど、北京で食べたチャーハンの次がこれだった、というのがタイミング悪い。きっと、どんなお店のチャーハンだったとしても太刀打ちできなかっただろう。ご飯の一粒一粒にうっすらと油の幕がはられたような、いい意味でパサパサした美味しいチャーハン…。そんな素敵チャーハンを日本で食べられるお店はないものか。

実家からケータイの説明書を持って帰ってきて、DoCoMo ケータイをいじっているうちに愛着が出てきた。それとともに、ケータイと PC との連携をしたくなってきた。

おもしろいのが電子ブックを読める機能。朝、出勤前に主要なニュースサイトからデータをダウンロードしておいて、電車の中で読めたら楽しそうだ。けれども、電子ブックのフォーマットである XMDF は仕様が公開されていない。試しにバイナリエディタにつっこんでみると、おもっきりジャミングされてる。どうしようもない。

次に、アドレスやメールの連携。こちらは、vCard という形式。仕様が書いてあるページは見つかったものの、かなりページ数が膨大。ただ、アスキー形式だったので、既存のものをいじるだけで、それなりの結果は得られそうだ。しめしめ。

おしごとおしごと。

仕事場で一番偉い人の次に偉い人に会ってさらに緊張。でも、よくよく考えれば、それより偉い人もいて、さらにその上の上ぐらいまでいて、この偉さのインフレは一体なんなんだ。ドラゴンボールで言えば、天津飯と必死にやりあえるようになったと思ったら、ピッコロとラディッツとベジータを飛び越して、いきなりフリーザの存在を知らされた、ぐらいのショック。

自転車を買って、クリーニングに出していたシャツを回収して、寮でごはん。

ディスプレイはまだ届いていなかった(´･ω･`)。

仕事終わりに、新宿 OIOIメン へお出かけ。建物丸々メンズでびっくり。上から下までメンズ。さすがは新宿。

今回の目的は会社にも着ていけるフォーマルでもカジュアルでもいけるようなジャケット。いろいろ着てみたけど、結局、NICOLE CLUBでジャケットを購入。

OIOI カードを持っていれば新社会人は一割引きということだったので、カードを作ろうとする。しかし、OIOI のおっちゃんに会社名と会社の住所・電話番号、さらには年収を書くことを要求される。「書きたくないんですけど」と言ったら、「クレジットカードとして使うこともできるので書くことになってる」との返事。

たかがメンバーズカードごときになぜに会社の情報を知らせないといけないのだ。メンバーズカードとして使うならそこまで信用情報はいらないはずだろう。答えも「規則ですから」という一番嫌なパターン。信用できない相手になぜにそこまで教えないといけないのだ。住所ぐらいなら気にはしないが、会社の情報なんて怖すぎて教えられない。

そうか、新社会人を応援するとか言っておきながら、実は個人情報を取得するための罠だったのか。１割を諦め、個人情報をとる。うーむ。釈然としない。

MITSUBISHI VISEO の MDT191S が到着。でかい、薄い、きれい、明るい。いいね、いいね。

眠っていた HDD レコーダーも稼働。こっちもいい感じ。

昨日買ったジャケットを着ての通勤。うーん、かっこいい（ジャケットが）。

やはり私服は動きやすい。スーツとは違った気分だ。実家からもって帰ってきたフォーマル寄りの私服が役に立つ。すっきり目の服が好きでよかった。

高校の時に精力的に聞いていた仙波清彦のライブに潤一君と吉祥寺のスターバインカフェへ行く。

ちっちゃなステージに40人も乗って演奏している様はすごかった。曲ごとに人が入れ替わって、いろんなタイプの音楽が楽しめた。やってる人が、みんなかなりのキャリアがあるミュージシャンばかりだったので、奏でられる音楽はとても心地よいものだった。

中でも、村上ポンタ氏のドラムと小島麻由美のライブで惚れ込んだ渡辺等のウッドベースがかっこよかった。

3,000円で３時間まるまる楽しめた。距離感が近いのもよかった。また来たいなぁ。

こっちにきて、ずっと信頼できるグルメ本を探していたのだけど、なんだか全然ない。京都だったら、コンビニにもLeaf・京都CFがあったり、Meets の別冊があったりするのだけど、中規模の本屋さんにすら見つからない。あるのは東京ウォーカーとかそういう系統のみ。この系統は食べ物の写真を見ても愛が感じられないことが多い。他には oz mini という oz 別冊がおしゃれなお店特集の本を出していたのだけど、なんと食事よりも内装の写真の方がでかかったりする。こんなの、食に対する冒涜だ。雰囲気だけで女性は落とせません。

そして、本日、本屋で hanako の別冊を発見。以前からこの雑誌は京都特集のときにたまに立ち読みしていたのだけど、ちゃんと新店舗や定番・穴場を押さえてくれている気合いの入った取材に交換を持ってました。ぱらぱらめくって良さそうだったので、勢いで「hanako excellent 新宿・池袋」「ちび hanako SELECTION 吉祥寺・下北沢」を購入。とりあえずは一段落か。

本日の晩ご飯は、三鷹の草の実というお店。さっそく、hanako に載っていたお店です。

チキンカレー(800円)の大盛り(+200円)。食べてみて驚き。ふつーにうまい。あ、というか、うまい。あー、この感じですよ。当たりですよ。うれしいなぁ。これがあるから美食はやめられない。当たりです。チキンもうまい。カレーもいい味。たまらん。

潤一君に、ほとんど使っていなかった単焦点カメラレンズ EF50mm F1.8 II を貸す。三鷹駅で渡したのだけど、ごきげんさんになって、電車の写真を撮りまくっていました。喜んでくれてよかった。

むーさんとこっちに来てから初めて飲む予定だったのだけど、残業が大変らしく断念。予定は翌日へ持ち越し。

仕事終わりに、歓迎会を開いていただく。えらい人とおしゃべりしたら楽しかった。天津飯は攻略(?)できたので、次はピッコロを攻めるか！？

新宿に移動して、むーさんの仕事が終わるまで時間をちょっと潰す。１人でこの街にたたずんでいると、センチになってしまう…。

アルタ前に立って行き交う人を見ているとこの町の本質について考えてしまう。来る人も多いが、帰っていく人も多い。誰もが何らかの楽しみを求めてこの町にやってきている。求めたものを得られる時間は一瞬で、満足した人も物足りない人も、時間が経ったら自分の巣へと帰らなければいけない。

それが分かっているはずのに、無駄なはずなのに、人生の本質ではないはずなのに、なぜに人はこの街に集まってくるのだろう。自分もこの集団の一人としてこの街にやってきてはいるが、他の人間とは違う、岸に戻る方法を知りながらおぼれたふりをして楽しんでいるのだ、という根拠のない自信が自分の精神を安定させてくれる。他の人も、同じようにして、どこか冷静になりながら溺れているとしたら…。そしたら、この国もまだ捨てたものじゃないのかな、と偉そうに思ってみる。

22時頃にむーさんと合流して、hanako別冊でチェックしておいた小江戸というお店へ。比内地鶏が食べられるとのことで、こぢんまりしたいい雰囲気の居酒屋。飯もこれがかなーりうまい。

水炊き鍋(小)(1,880円)のおいしいことよ。鶏のうまみが違う。おいしい。スープが煮たつうちにどんどん濃厚になっていくのもよい。比内地鶏のソーセージ(700円)・きりたんぽ鍋(1,680円)・比内地鶏の親子丼(大)(1,050円)などいずれも鶏の味のおかげでかなりうまい。お酒も結構揃っているようでお薦めでございます。

むーさんとは仕事の状況とか昔話とかＧＷの話とか。裏情報おしえてよ、と聞いたけどダメらしい。そりゃそうだ。

26時頃、お口直しに面影屋珈琲店へ。レトロ喫茶。夜遅くまでやっているのがさすが新宿。

極上ベイクドチーズ(550円)、まったりでおいしい。コーヒーもおいしい。いい味。

当然終電がないので漫画喫茶で夜を越す。初めて夜に来たけどこれもあり。寝るもよし、漫画読むもよし、ネットするもよし。４時間ほどうたた寝。

新宿駅京王モール内のtap-houseにて朝ご飯、兼、睡眠。パン屋さんの奥にイートインコーナーがある素敵なお店。焼きたてのパンを店内で食べられる訳だ。ランチメニューなんかもあったりして、なかなかよい。

クロワッサン(140円)・黒糖レーズン(80円)・ポムドテール(190円)。まぁ、そこそこの味。店内禁煙なのがよい。安心して寝れる。

神楽坂に移動し、Ｍ嬢と合流。かなり忙しそう。わたくしよりも忙しそう。院生は大変そうだ。

ソリッソというイタリアンの店。1,500円のランチコースＡ。1,500円相当の味。前菜は普通だったけど、パスタはおいしかった。

神楽岡・・・じゃない、神楽坂を散策していると東京理科大学近代科学資料館なる博物館にたどり着いた。入場料無料ということで、なにげなく入ったけど、これ、かなりおもしろい。パスカルやライプニッツが作った歯車仕掛けの手動計算機のレプリカがあったり、高度な計算尺があったり、昔の電卓があったり、昔のコンピュータがあったり・・・。情報学を学んでいた人間としてはもだえずにはいられない内容だった。

池袋へ移動して、こっちに来て初めてのスイーツ（チョコは除く）。la familleへ。柔らかくてしっとりとした感触はサイコー。ありがちなクリームが添えてなくてシフォンケーキだけを楽しめるのがよい。それだけ自信があるという証だよ、これは。んん、おいしいなぁ。

池袋には百貨店がいっぱい。中でも西武百貨店がでかい。関東では、西武とか西友とかOIOIとか関西ではほとんど見ないような百貨店が（数の上で）幅をきかせているのか。

相変わらずhanako別冊に載っていたお蕎麦屋「和邑」へ。神楽坂のお店を除いては昨日からずっとそう。

いただいたのは、三色(1,500円)・せいろ(1,000円)。三色は自由に３つの蕎麦を選択できてお得。今回はこなつ、桜、田舎をいただくことに。まずは、田舎を食べてみたのだけどあまりのコシに衝撃をうける。コシというよりも、固いよ、と文句を言ってしまいそうなぐらいの弾力。麺を食う、とはまさにこのこと。こなつは不思議な風味、桜は桜の葉が入っていて素敵。

せいろはつなぎを使わない10割蕎麦。こちらも、かなりコシがあって仄かに香る蕎麦の香りもたまらん。最後にはそば湯を頂いて満足満足。禁煙なのもうれしいお店。池袋からちょっと外れたとこにあるので隠れ家っぽくてよいですな。

よく考えたら翌日の時間を気にせずに寮で寝るのは初めて。ぐーたらぐーたら。

夕方頃から外出。東京駅前の丸ビルへ。丸くない丸ビルだけど、この丸ビルは丸の内ビルディングの略で、2002年にリニューアルオープンして再開発の優等生らしい。ビルにはおしゃれなお店がいっぱいで、行ってみたいよさげなお店がたくさん。値段はちょっと高いけど、場所はいい、味もきっとよい。

今回はKUA`AINAの丸ビル店へ。休日のディナーＡセット、1/3LB アボガドバーガー(1,370円)。ドリンク・ポテト・サラダが付いてくる。千円は高いのだけど、でもボリュームたっぷり。口に入りきらない。おいしい、おいしい。めっちゃおなかいっぱい。

夜、某社の人間と弊社の人間を交えて吉祥寺の居酒屋で飲む。社風ってあるものですね。

けっこう飲んだ。吐くほどではないけど。あからさまに弱くなってる。もともと弱かったけど。

電車の事故がしゃれにならんぐらいやばい。こわい。他人事ではないのが怖い。事故・事件の恐怖は身近さに比例する。

これ以後、電車の前の方の車両は空いているように見える。子供の頃に信楽高原鉄道事故のニュースを見て以来、１〜２両目には乗らないように心がけていた。これからも心がけることにしよう。

自分が所属する部で歓迎会。昨日の飲み過ぎで体がだるかったので、今日は抑えめに。

２日連続晩ご飯が居酒屋メニューだと鬱。手が震えてくる。うまいもの禁断症状だ。

おいしいものが食べたくてウズウズしていたので、会社帰りに吉祥寺へ。目指すはのんちゃんお薦めのOh! INDIAへ。

牛すじカレー(800円)がおいしいと聞いていたのだけど、+200円で野菜がトッピングできるということで、ここは迷わずトッピング。野菜牛すじカレー(1,000円)のできあがり。しかも、無料で大盛りとのことで、ここも迷わず大盛りに。

カレーが見えないぐらいにトッピングされた素揚げの野菜がおいしそう。元々、温野菜は好きなので、かなりうれしい。一口食してみると、まろやか、そして口の中で感じる油分がちょうどいい。牛すじはとろけるほどに柔らかいし、野菜も１つ１つがおいしい。

んー、たまらん。うますぎる。個人的京都No１カレー、maniaを凌駕している味かもしれぬ。聞かれてもないのに答えておくと、京都No2、No3は タイカレー専門店　アオゾラ、アジャンタという感じかな。それぞれ、洋食・タイ風・インド風。カレーと一口に言っても奥が深いですな。

今日は仕事終わりにＹ嬢とご飯。恵比寿のぶた家という場所に連れて行ってもらう。大衆的な居酒屋がうれしい。こういういかにも仕事帰りな雰囲気がよいなぁ。東京にも数は少ないけどこういうお店はちゃんとあるらしい。

豚料理ばっかりで、そのいずれも値段の割においしい。この値段でこの味はうれしいなぁ。豚タン(200円)やバラ肉とタマネギの串焼き(250円)など、いずれもいい味。名物のラードご飯(480円)はラード油をご飯に埋めてタレをかけて食べる。なんかの味ににてるんだよなぁ。おいしいよ。みそ汁も付いて480円は安いよ。うん。

駅近くの雑居ビル屋上のNEUF CAFEにてまったり。景色がよくない屋上にてのんびり。どこもかしこも人が多かったので、座席間距離が広いだけで落ち着いてしまう。味も普通。まだまだ先は長い。

帰りの電車でうっかり１駅乗り過ごしてしまって、戻ろうと思ったら戻りの終電なし。仕方なしに１駅歩いた。疲れてた上に疲れた。やや風邪気味。やばし。

ゴールデンウィーク一日目はのんびりぐーたら。

のんちゃんお薦めのロートンヌについて調べていると、東村山グルメ日記なるサイトを発見。かなりハイペースに食べ続けていて、うちよりもすごい。足下にも及ばない。いろいろ過去ログをあさっていると、麺蔵 もみじ(042-394-3003)なるお店を発見。かなり絶賛されていたので迷わず行ってみる。

地鶏醤油らーめん(580円)を大盛り(+100円)でいただく。スープを飲むと鶏の味が。これにはかなりびっくり。鶏ガラのラーメンは数あれど、鶏の味をここまで体感できるスープは初めて。麺も卵もチャーシューも文句なし。こりゃー、おいしい。ご飯無料サービスというのもおもしろい。わざわざ池袋から電車で来てでも食べる価値ありますよ。

いよいよ目指すはロートンヌ。久米川から自転車で新秋津まで。軽く考えていたけど意外と遠い。お店には色とりどりのケーキが。ちょっと小さめだけどかなり美味しそう。勢いで４つも購入して来た道を帰る。

家に帰ったら４つ中２つが潰れていたのが悲しい・・・。潰れずに残っていた２つは左からフレズノ(368円)とロートンヌ(336円)。

味はあまりに普通。普通なのだけど、普通でおいしい。普通と書くとおいしくないようだけど、趣向を凝らさないで特徴もなく、ストレートにおいしいものを作るのはさぞかし技術がいることだろう。ストレートだったのでちょっと拍子抜けしたのだけど、これはこれでそういう路線ではかなりハイレベル。あぁ、ケーキが潰れてしまったのが心残りだ…。

気軽に行けないぐらいには遠いなぁ。うーむ。

いこまる邸で飲み会が開催中とのことで、夜遅くから終電で参加。ついた頃にはまったりムード。だいたいいつものメンバーがそろって上京していて何も変わらない。

体調が悪かったので酒は飲まずに朝までまったりnoiseとしゃべる。

朝、いこまる邸から始発で帰る。玄関で靴を探すと、片方がない。あれー、と思って探すと見慣れた靴がもう１足。

左右それぞれ見慣れた靴だけどそれぞれがそれぞれなりの良さがある独立したデザインだ。あぁ、うん、つまるところ、左右別々の靴だ。こんなのに気づかないで昨晩は１時間半かけてここまで来たのか、と思うととてつもなく恥ずかしくなってくる。

なんとか新宿まで帰ってきたところで重大なことに気づく。家の鍵がない。あぁ、電話してみると案の定いこまる邸に忘れてきたらしい。再度、新宿の町を左右違う靴で歩いて電車にゆられて乗っていこまる邸に到着。左右違う靴でそこから１時間半かけて寮へ。

もう嫌だ、引きこもりたい。

申し込んでいたＢフレッツ開通の日。申し込んでから待たされること１週間。業者が来てちょっとした作業で問題なくすぐに使えるように。

さぁ、めでたい、今日から光だーと思っていたら重大なことに気づく。プロバイダからハガキが来ていない…。

アカウントが分からなかったら、せっかく設備が整っても接続できないじゃないか。おいおい、plala。どうしてくれるよ。

眠いのと体調が悪いのとで家でじっくり休む。コンビニで体に良さそうなものをどっさりと買い込む。ふぅ。