nitoyon.com

昼休みにむーさんに誘われてZACOでランチ。

ロールキャベツと野菜とライスとデザートで500円はすごい。メインは日替わりで何種類かあるので、しばらく通ってみたくなる。コストパフォーマンス抜群！

ESSENへ。２ヶ月ぶりに会う某嬢と。

2500円のコースで、デザートが２種もつくのがすごい。オードブル２皿とスープ、メインまで。パンもお変わりしまくったため、お店を出たときにはかなりお腹いっぱいに。

佐世保女児死亡事件で、インターネット経由でのいざこざが殺人に発展したことが明らかになった。

インターネットでのコミュニケーションと言えば知らない人同士の物に焦点が当たりがちだが、逆に知っている人同士がネットでコミュニケーションするときの問題も大きい。相手にネットでのキャラを理解してもらった上でお話をするならいいんだけど、そこまで行くには大人でも慣れと時間と試行錯誤が必要だ（経験則）。

インターネットは悪意のない発言を悪いようにとられてしまうことが多い。発言をする前に頭の中で他人の目に晒すシミュレーションをしなければならない。このシミュレーションを自分が小学生のときにできたかと言えば絶対に無理だろうし、中学生でも無理だっただろう。

小学生はちょうど友達が何考えているかわからなくて悩む時期だろう。そんな中で、気安く悪意なく悪口を言えてしまうネットなんかがあったら、余計に相手のことが分からなくなって混乱しそう。

Leafの2004年6月号にのっていたFRUITS DE MERでランチ。1,890円のコースはかなり高めだけど、しっかりとその分だけおいしい。ご主人はぎをん萬養軒 で修行していたんだとか。

帰りに今出川鞠小路上ルのお好み焼き屋が無くなっていて、なにやら新しいカフェになっていた。まだオープン前の改装中だったけど、オープンする頃を見計らってまた覗いてみたい。

夜は萬三 HEARTS（まんぞうハーツ）でがっつりと。

３・４月総括に引き続き、５月の総括。

ヤヴァイ。５月がんばりすぎた。写真数95枚。新規開拓店46店。行き過ぎた。一日1.5店も新規に行ってたのか。

まぁ、梅雨になると出歩くことも経るだろうし、貯金しておかないとね。

最近、ネットにつなぐとまず、mixiをチェックしてしまう。若干中毒気味。

研究室のslaおよび４回生２人とともに手塚へご飯を食べに行く。

ポークカツレツ(チーズ乗せ)(850円)をいただく。そこそこおいしい。600円ぐらいの定食屋に比べて、お肉のレベルが上がったのが非常によく分かった。

すぐ横にpoint pour point（ポワン プール ポワン）の本店があったのでよってみる。

純生ロールケーキ(200円)とリンゴのタルト(400円)。リンゴのタルトの甘さがなんとも言えない。幼稚な甘さじゃなく若干アルコールが入った大人の甘さ。タルトもしっとりさくさくでよい感じ。ケーキ作りをしたことがない私にはここまでしか表現ができませんが、なんにしろ、うまい！　ロールケーキはクリームがあっさり目でおいしかったが、スポンジは普通目。

再来週月曜のバレーボール大会に向けて、研究室の面々５人で練習。久々に体を動かして気持ちよかった。

にしても手が痛いよ。内出血しまくり。「DVされたみたいよね」と言おうとしたあちゃこは、間違えて「EDみたいよね」と言いかけたらしい。

あちゃこと新たに入ってきたM1と４回１人とグリルはせがわへ。相変わらず柔らかくておいしい。

適度な運動と適度な休憩のあとだったため、なんと腹八分。あの量で腹八分とは自分史上初めて。いっつも、最後の方はきつかったのに。

満月がきれいだったので写真を撮ってみる。普通にオートで撮ったら、月が白飛びしてしまったので、マニュアルでシャッター速度を1/2000にして撮影。意外ときれいに撮れるもんだ。

家で待ったりしたせいでお昼ご飯を食べないまま、13時からのＴＡへ。あまりにもお腹が減ったので、プリントのコピーを50枚分セットしたあと、そそくさと生協へ買い出しに。こっそりと、パンをいただきました。

sla・あちゃこと連れだって龍馬へ。大学の建物を出るときにちょうど外から戻ってきたむーさんに出くわし、そのまんま合流。なんと運のいいやつだ。

500円でお腹いっぱいに。満足満足。

自転車で鴨川を走りながら、アートっぽい写真を撮ってみようとした。走っている間中、シャッターを開けっ放しにしてみるテスト。

右上の明るいところが町の明かりと川の反射濃光、左下のぼーっと薄明るいところが自転車のライトです。なんだか微妙。偶然の産物は生まれず。

Leaf3月号・6月号に載っていた、osteria Bastilleでランチ。900円の日替わりランチをいただく。

肉の柔らかさとソースの味に感動。野菜のドレッシングもばっちし。シェフは「パリの食堂」出身らしい。

店内もゆっくりと落ち着ける感じでした。ついつい時間を忘れそうになったけど、浴衣を調達しなきゃいけないので、そそくさとお店をあとに。

大丸京都店の浴衣売り場で浴衣を調達。その後、高島屋京都店にて帯を調達。高島屋京都店のおねーさんに、「この浴衣うちにもあるのに」と悲しい顔をされてしまったけど、許してください。

最後に裏寺町のsousouというおしゃれ系足袋屋さんで下駄を購入。気づいたら５万円ぐらい使ってたっぽい。

ここ最近は食べ物以外にお金を使ってなかったので、たまにはありかな、と。

curio(キュリオ)の店内でロールケーキをいただく。やっぱりおいしいねぇ。

15日からやや値上がりするようだ。１個160円から170円(税込)へ。２円の値上がり。３個500円から540円(税込)へ。持ち帰り１個の箱ができるらしい。

猛烈に眠気が襲ってきたけど髪も切りたかった。そこで、美容院に行って熟睡することに。睡眠と散髪をマルチタスクでこなすことに成功。かなり時間の節約ができたかもしれない。

その後大学へ。夜中にむーさんと少しだけバレーボールの練習。

深夜２時半ごろにむーさんとらぁめん赤鬼へ。

低温どろどろスープに大量の背脂。なかなかおいしいじゃないですか。

みささん企画の浴衣で蛍狩り企画。なんだかんだで、11人ぐらい集まりました。すごい。

前日買いたての浴衣の帯を巻いてもらって、有志でグリル小宝にて晩ご飯。チキンカツをいただいてうまー。白い浴衣なので汚さないように慎重に。

哲学の道を逆流して蛍を探す。始点から徐々に居たけど中盤ではかなり発生。わんさかわんさか。じっくりと眺めて癒される。

写真に撮ろうとしたけど、なかなかうまく撮れないオートフォーカスは効かないし、手動フォーカスは至難の業だし、光の量は少ないし。結局、諦め気味で最後の方は鑑賞主体に。心のフィルムに記憶しましょう。

今出川まで到達し、疲れたのでshizuku(しずく)で休憩。酒を頼む者あり、食べ物を頼む者あり、怪しい話を炸裂させる者あり、抜け駆け(?)をする者あり、と思い思いのスタイルで。

せらちゃんとせろさんの名前が似たものどうしの初対面も見物でした。HNの由来まで一緒らしい。

食べ物にひそかに袖をつっこんだり、酔っぱらいの自転車につっこまれたりして浴衣がやや汚れた。購入したてなのに…。

クリーニングに出す決意を。汚れることをおそれてタンスの肥やしにしてもしょうがないので、今年の夏は汚すつもりで着まくります。

Utrillo Kitchenにてランチ。ちょっと値上がりしてるし。そして量は意外と少なかった。最近食欲旺盛なだけか。

本日オープンのおむら家へ。写真は「鋤焼(800円)」。リアルに農機具の鋤（すき）で肉を焼く品。おもしろいですな。肉もぷりぷりでおいしい。

久々にうをかめassocia(アソシエ)で晩ご飯。やっぱりおいしいがちょっと高い。１人3,500円。

写真は「鱸(すずき)とチーズの賀茂茄子包み 南瓜のソース敷き(900円)」。賀茂茄子で魚を包むというのがすごい発想。ハンバーグを挟むのがハンバーガーなら、鱸を挟んで、スズカー。

プラッツ近鉄京都で開催中の「雑誌『SAVVY』が選んだ京阪神プチグルメフェア」に行く。昼過ぎだったせいもあり、雨だったせいもあり、客の出足はいまいち。客のうち３人に１人はお仕事さぼって買いにきている近鉄の社員だった。

三嶋亭のすき焼き弁当(1,000円)

大丸京都店では売り切れ続出の品のはず。こんなところで食べれて幸せ。

開晴亭のコロッケ

ふつー。

ビゴの店

有名店のパン屋。まぁ、こんなもんか、という普通の味。

そしてなによりおいしかったのが甚やの豆腐。うーん、いいあじ。豆乳の味と豆腐の風味と。いやー、たまらぬ。

SAVVY展で購入したアランカスケビッチの「シトロネル(370円)」というケーキをいただく。

レモンの風味のするすっぱめのケーキ。酸味のあるケーキってさっぱりして好き。かなりおいしいじゃないですか。やはり神戸はケーキランクが高いのかなぁ。

竹富へsla・あちゃこと共に。やっぱりおいしい、生麩カレー(680円)の大盛り(+160円)。カレーの昔ながらの甘さのある味と、生麩の柔らかい食感がなんともいえずマッチング。

事前情報では定休日が水曜日だったのだけど、どうやら木曜日も定休日らしい。7:30まで営業なのに7:10ごろには閉まっていた。もうけるつもりでやってないんだろうなぁ。お店の人もだいぶ高齢っぽいし。

数日前にたかちゃんが「ｳﾏｰ」と言っていたBRUN BRUN(ブリュンブラン)へ。

フォンダンショコラ(350円)はチョコレートの甘さとムース感が素敵。シュケット(100円)はクリームの味がちょっと高級でびっくり。100円なのに。

またまた、Leaf６月号からのランチ。欧風家庭料理 Chez Kikusui にて。

まぁ、なかなか美味しいんじゃないですか。ちょっとトマトソースが濃厚かな。

プラッツ近鉄京都で開催中の「雑誌『SAVVY』が選んだ京阪神プチグルメフェア」の最終日に行く。

デリチュースのチーズケーキとたまごロール

こぎれいにまとまった味。何が主張するわけでもなく、それでもおいしい絶妙なバランス。

甚や

作りたて豆腐と豆乳を購入。「昨日も来たよね？」と言われてしまう。「豆腐好き？」と聞かれたけど、そういう訳じゃなくてお宅が美味しすぎるから、とは言えなかった。

彦根の分福茶屋のつぶら

研究室で温めて食べる。もちもちおいしい。

ビゴの店

オール30円引きに惹かれて購入。最終日は偉大だ。ハード系のパンを買ったら大当たり。じわじわしみ出すうまみがたまらん。さすが有名店。

韓麺館38にて。テール肉うまー。推定3,000円。

Cliff Dwellers Cafeにてお弁当の買い出しに。ネイティブアメリカンなナヴァホブレッド(500円)がかなりの美味。うめー。ちなみに写真は、クリフライス(560円)。

Les Freres Moutauxにてケーキ購入。無難においしい。

夜、あちゃこおよび４回生の某Ｔ氏とキッチン ゴンへ。久々にピネライス(850円)を食べる。大盛りで950円。

玉子とハムのいい味。食前に出てくるスープも相変わらず美味しい。料理する人が３〜４人いてびっくり。修行しに来てはるのかな。

今年もMeat The World Beat応募の季節がやって参りました。今年は、ミスチルや椎名林檎がでるようで。今年も応募するぞ。

おひな様、ヴィトンがお似合い 上京の人形司　衣装に変身というニュース。いくら何でも微妙すぎる。

訪れた客の中には「もったいない」と漏らす人もいるというが、大橋さんは「ヴィトンの柄は家紋に似ており、京人形にぴったり。こんなに素晴らしいとは思わなかった」と、出来栄えに満足している。

ほんまかよ。本当に満足しているのかよ。大橋さんの公式ページではさらに大きい画像が見られるが、典型的な日本美人顔にヴィトンはミスマッチすぎる。

小学校の頃に素朴で好きだった女の子が、同窓会で会ったらヴィトンのバッグを持って香水きつかったです、みたいな切なさ。君だけは最後の砦だと思っていたのに的な切なさがあり、郷愁の念がふつふつと沸いてくるようである。

あぁ、そうか。日本人にヴィトンは似合いません、というメタファーなのか。そこまで広義の芸術ですか。そう考えると納得できます。

昼は大学でパン。夜は大学の学食。たかちゃん・レーザー・ろしあとともにグルメや映画や研究のお話。

Ｃ言語のプログラミングの授業のＴＡ。今回はビット演算の内容。AND演算子とか右シフトとかの範囲。

色々質問をされているうちに、10進数の数字がビット演算をするときに２進数に変換される、と勘違いしている人が多いことが分かった。そもそもコンピュータは値を２進数で保持していて、入出力のときに人間様に分かりやすい10進数にいちいち変換している。これってコンピュータの基礎なはずだけど、やっぱり慣れ親しんでいない人には取っつきにくい概念なんでしょうか。

会社の経費でb-mobile購入。うひひ。

京都拉麺小路で尾張の柿岡やのラーメンを食べてみる。醤油の味がつよい。麺の歯ごたえはよかったけど、それ以外は普通ですな。

お正月以来の実家。いろんなニュースをば。

洗面台の低さに驚く

記憶の中の洗面台はもっと大きかったです。いかに世界をゆがめて記憶しているかを痛感。

うちの親も例外ではない

例外ではなく「冬のソナタ」にはまってました。そして、サントラまで買ってました。「聞いてみる？」と言われたけど、丁重にお断りしておきました。

晩ご飯を満喫

12品も。ぜいたくぜいたく。

実家の自分の部屋を掃除中。一人暮らしする前の状態のままだから、色々出てきて楽しい。どの思い出を捨てるかは難しい。昔やってたボーイスカウトもどきのときの思い出や、受験・浪人時代の大量の書籍、元彼女さんに宛てた情けなくなるような手紙など…どうしましょうねぇ。

昔、詩を書いていたときのネタ帳が見つかったので、無難にアホなやつを晒してみよう。

笑える程　寒いよと　君が呟いた
その通りだねと　僕が呟いた
「あぁ　明日の朝は　こっちでも
　雪が積もるかしらね──」

大阪と熊本を結ぶ声のメッセージ
目をつぶっても君の姿は想像できそうもない

「あぁ　熊本で雪が降るわけないだろ」
云えたらいいけど　僕にゃ
度数の減っていく　残金メーターが
気になって　何も言えない
そうさ僕は　電話が苦手な少年

もいっちょ短いのを。

品性下劣で　失礼極まりない
落書きすると　貴方もそうなる

標語かっちゅの。

FRIAN DISE(フリアンディーズ)にてパン購入。

パン・オ・フルイセルク(250円)。ポワール(140円)。クロソーシ(60円)。パン・オ・フルイセルクがなかにレーズンが入っているハード系で美味しかった。

前々から練習していたものの、我らの研究室は一切練習すらしていない研究室に連戦連敗。だめすぎ。結局、公式戦は３連敗。

そのあと、当たってない研究室と対戦したら、無事２連勝。最後になってやっとコツをつかんできた私達。

楽しかったDEATH。

バレー終わりに研究室の人々でマダンに行く。６人で3kg注文。誰が最後食べるんだ、的な空気になると予測したものの、思ったより余裕で食べてしまう。意外とそんなもんか。

明日、某所での仕事がらみのプレゼンのために死にものぐるいでパワポを作る。大変・・・。

夜のおむら家にてお食事。おからコロッケ(500円)や賀茂なす田楽(500円)、そしてオムライス(800円)など。

賀茂なすは実は今年初めてかも。丸くてでっかい。

実家にて発掘した漢字書取ノートのうち、一部を公開。

非常に懐かしい。漢字を使って例文を作るのを本気で嫌がっていたのを思い出した。しかし、そんな中にも小学生かと思うような文章を発掘(右上)。

女の子はかわいいです。

他にも、下の２ページは投げやりっぷりがよく分かる。

ぼくは虫めがねで虫をみたことがありません。
ぼくは王かんをかぶったことがありません。

どんだけやる気ないねん、自分。

プレゼンもなんとか完成し発表会場へ。電車の中で「すき家」のキムチ豚丼を食べる。

世間では「セカチュウ」こと「世界の中心で愛を叫ぶ」がブームらしいが、今回向かうのは「センチュウ」こと千里の中央。

発表は相変わらずしどろもどろなんだけど、内容もやや込み入りすぎたか。うーん。むずかしい。

千里中央セルシー内の中華街にて中華。香港茶龍という店で2000円で食べ放題のバイキング。そのあとお茶。

いろいろなお話を伺えて興味深かった。

食べたら猛烈に眠くなり、睡眠不足と緊張で体はヘロヘロに。

なのに、帰りのモノレールと電車の中では、JavaScriptで戯れてしまった。便利なものができたけど、かなり電車酔いに。あほだ。

遅めのお昼ご飯はグリル＆カフェ猫町でランチ。15時までランチなのがありがたい。「今日のご飯ランチ(1,050円)」をいただく。おいしいなぁー。これにご飯と飲み物が付きますよ。

雰囲気いいし、いつまでものんびりしていたい感じ。帰りにREBONDIE(ルボンディー)に寄ったら休み。がく。

Sweet Fountainにてケーキ購入。レモンタルト(200円)がまったりしてておいしい。何という安さだよ。

夜はお好み焼き。ここ最近、美食とは遠ざかっているので、この日記のアイデンティティーが失われつつある。

研究がらみのプログラミングを開始。なかなかうまく進まない。

なんとなく麺閣へ。麺閣ラーメン(600円)。

前食べたときよりもしょっぱくてきつかった。麺は前より美味しかったかなぁ。記憶が曖昧なのでよく分からないのですが。カメラは電池切れ。

夜は太陽カフェにて晩ご飯。南米風ドリアのディナーセット(1,200円)。夜に来るのは初めて。おいしいじゃん。

みささんに聞いたおいしいへご飯を食べに行く。チキンカレーが黄色くて辛くなくておいしい。あんまりカレーっぽくはないけど、これはこれでおいしい。カシューナッツとヨーグルトのコクですか。まろやかだ。

コンビニで今井美樹の「Goodbye Yesterday」という曲が流れていた。布袋寅泰と高岡早紀の不倫騒動の直後だけに痛い。

名曲「プライド」では不倫していることを誇らせ、そして「Goobye Yesterday」ではつらいことがあっても耐えるよう伏線をはる。曲で気持ちをコントロールさせている、と考えるのは深読みしすぎだろうか。

最後に、涙なしでは読めない「Goodbye Yesterday」の歌詞を引用させて頂きます。

• 思いきり笑って泣いて 自分らしさに出逢えた
• 全てを受け入れた時に 光は近づいてくる
• 歓びと悲しみに抱かれて 私はやさしく微笑んでる

あいたたた。

有名なＡＶ女優の及川奈央のサイン会があるというのでとあるビデオ屋に行ってみる。どうやら、DVDを買わなきゃいけないらしく、仕方がないので4時間で1,980円という完全なるイカセ4時間というDVDを購入してみる。１枚購入でサイン、２枚購入でツーショットポラロイドなのだが、ここは控えめに１枚購入のみ。さすがに、特別ファンでもないのに２枚も買ってもしかたない…。

１時間ぐらいボーっと待ってると、いよいよ個室へ案内。個室には５人ずつ入って、横にはちょっといかつめのマネージャーさんらしき人が。名前を聞いて書いてくれるうれしいサービス付き。一瞬、教授の名前を書いてもらって研究室に飾ろうかと思ったけど、さすがに見つかったときに怖いので無難に自分の名前を書いてもらう。

生の及川嬢はすげー細かったです。顔は思ったほど整ってはいなかった。端正な顔がウリという訳ではなかったような気もする。

研究で行き詰まってBon Bon Cafeへ。うーん。どうするかなぁ。なやみどころだ。

かなり久々にベイカリー白川で食パンを予約してみる。電話でできました。大きい方、１本。

ちなみに、朝ご飯は食パンがなかったのでeze bleu (エズ ブルー) で買い出し。

前々から評判を聞いていたたま木亭についに行く。狭い店内にたくさんのパンがあって驚く。いいにおいだ。

さっそく４つばかり買って萬福寺の休憩所で食べてみる。素朴なパンの味がするBLTや、ちょっとした工夫がうれしいメロンパンやベリーのパン。いずれもおいしさに納得。

残念だったのは、台風前のあり得ない湿気でコンディションが悪かったこと。冷房の効いた涼しい場所で食べたらもっと美味しかっただろうに、汗でべとべとでゆっくりと堪能はできず。

さて、本命の三室戸寺へあじさいを見にいく。やや見頃は過ぎてしまっていたようだが、大きなあじさいはかなりきれい。思わず見とれてしまう。

萼紫陽花（がくあじさい）がきれー。花がおおけりゃいいってもんじゃなく、花がもり立てることもあるわけだ。通り雨のおかげで写真を撮るには絶好のコンディション。

一段落して、また別件で同じコースをたどる。さきほどは２人だったけど、今度は15人ぐらい。

まずは、たま木亭。18時ぐらいだったため、パンの種類はかなり減っていた。大挙してたま木亭に殴り込む様は壮絶でございました。

このパンは明日の朝昼用。

夜間拝観。夜、浮かび上がるあじさいはキレイ。生物系の方々が「がくあじさいのおしべ・めしべは」ということについて熱く議論していました。結論を聞いたけど忘れちゃった。

写真は竹灯籠にへばりつくカタツムリ。最近、あまりカタツムリを見ないですよね・・・。

京都市内に戻り、dishで遅めの晩ご飯。その後、みささん邸に７人で乗り込んで朝まで。

その場で作成したブラックルシアンが思いの外、強くてへばりそうになる。酔わせるためによく使われるお酒らしい。ご利用の際は、バーテンさんへの目配せもお忘れ無く。

台風がやってきて、外は暴風雨。そんな引きこもりたい日だけど、たま木亭のパンがあるのでそいつを朝・昼とそいつを食す。

台風がちょうど活躍している頃、わたくしは前夜の疲れをいやすために睡眠の真っ最中でした。起きた頃には過ぎ去ったあと。木ぎれが道に落ちている様子が風の強さを物語っていた。

今日開店の御多福珈琲にてブレンドコーヒー(400円)とバタートースト(200円)をいただく。一度、屋台のときにコーヒーをいただいたのだけど、落ち着いて店内でちゃんとしたティーカップでいただくとまた格別。

今度はカウンターでゆっくりお話ししたい。

かれー。

chobittoにてチーズカレーライス(880円)。

なかなかよい雰囲気でござんした。奥のおしゃれなイス専門店も要チェック。

hohoemi cafe et deliによってみると、店内が改装されていて６月頭から持ち帰りオンリーになったそうだ。一回、中で食べてみたかったよ。

研究会で発表するための資料作りをがんばる。えっさら、ほいさら。

あちゃこ・slaとともに福三へ。前の客で鯖寿司が売り切れで、かなりテンションが下がったのだが、なんと前の３人が鯖寿司をキャンセル。おかげで３人とも無事に鯖寿司にありつけました。めでたい！！

店長が居ないと思ったら、どうやらお水を府庁近くに汲みに行っていたらしい。７名水の１つらしいのだけど、出水烏丸の水なのかな。今度チェックしよう。

俵屋旅館支店の点邑が月代わりで提供しているお弁当を購入する企画の３度目。

今月は鮎(2,800円)。今月は有志(みささん・sla・せらちゃん・K氏)と大文字山に登って山頂で食べました。汗でべとべとになったけど、見晴らしのよい山頂から京都市内を一望しながらお弁当を食べるのは幸せすぎました。

ご飯の中に鮎の身と小骨がまぶされていて、ご飯が鮎の味。鮎のほろ苦さも最高。ここまでの技術の料理って、なかなかこのお値段じゃ食べられない！

研究会で発表。パワポの最初に「本日大文字山山頂からの眺め」と題した写真をつっこんで全員のハートをキャッチしておき、あとは勢いでしゃべる。前日、勢いで作ったパワーポイントなわりには、そこそこのものになったんじゃないかな。

久しぶりににんじんへ５人で。それぞれが思い思いの料理を注文する。わたくしは「ハンバーグ(1,000円)」。レア目なお肉と濃厚だけどしつこくないドミグラスソースがおいしゅうございました。５人でお皿を交換し合って、いろんな料理を制覇。いずれもハズレがなく、レヴェルの高いお店だと言うことを再認させてくれました。

帰りに縁蛸でたこ味焼きを18個購入。こちらも初めての方には好評でした。

イプシロンへ飲みに行く。カクテルを注文しようと思ったら、なんとバーテンさんが別のお店に行ってしまったとのこと。なんちゅーやる気のなさだ。

前に一度来たときはランチだったのだけど、そのときには夜に雰囲気のいいお店が無理矢理お昼に営業しているという印象を受けた。今回、夜に店内に入ったのだが、雰囲気が非常に微妙。中途半端におしゃれを狙ったような内装で、「かっこいい椅子と机を適当に配置して、カウンターでも作ってあとは、打ちっ放しのコンクリートで配管丸出しにしたらおしゃれじゃん」とデザイナーが思ったに違いない、と疑念を持ってしまうほどお粗末だ。なんというか統一感がないし、無駄な空間が多い割に、壁は雑然としている。

昼は夜を見ろと言い、夜はどこも見せてくれない。バーテンさんがいたら、もっと引き締まって見えるのかなぁ。でも、バーテンさんがいない時点で、ダメダメですやん。

その後、etwで飲み直し。こちらは京都のカフェの中でも有名なお店。なるほど、有名なお店なだけあって、雰囲気作りがしっかりしている。一見雑然としているのだが、居座ってみると意外なまでの心地よさだ。ＢＧＭの選択もいいし、おしゃれな癖に床が木製だったりと、ツボを押さえている。

カクテルもかなり飲みやすく、アルコールもしっかり入ってるし、口当たりのよい味だった。ケーキ類・おつまみ系の食事もおいしい。いいじゃん、いいじゃん。

あまりの居心地の良さに、気づいたら２時間居座ってた。怖い怖い。

ゼミにて、教授にパワーポイントが分かりやすかったと褒めていただく。かなりうれしい。

お仕事用のパワポを作ることに比べたら、研究会用はかんなり楽です。ハイ。

一之船入でランチ。Webで調べると800円のランチがあるように書いているが、現在は今週のランチ1,500円のみのようだ。「茄子の香り炒め」でございます。かなり脂っこくて若干萎え。

男３人で参りましたが、全員お腹いっぱいに。意外とボリュームのあるランチでした。

Le Palais Gourmand SUGIMOTOにてケーキ購入。三条ロール[バニラ](250円)・タルト・オ・フロマージュ(380円)。

三条ロールのクリームがなかなか美味。フロマージュはバランスのとれたおいしい一品でした。格別ではないが安心しておいしい平均ちょい上のケーキ屋ですね。

七条川端につい先日オープンした居酒屋「びんび家」にて晩ご飯。

そこそこ雰囲気もいいし、料理の器が凝っていて嬉しくなる。写真は「じゃが芋のパリパリサラダ(600円)」「プリプリ海老と野菜たっぷりの揚げ海苔巻き(600円)」。

使えそう。

前に来て癖になりかけているREBONDIE(ルボンディー)にてパンを購入。奥がパイナップル(160円)。手前の平べったいのがフランスラタトゥーユ(130円)。左がコルネ２つ。

カスタード味のコルネ(130円)がありえないぐらいさくさく。さすが、その場で注入するだけのことはある。他のコルネが食べられなくなるな。

slaの知り合いの医学部の方々と交流する飲み会がばくばくのはなぢで開かれる。いろいろおもしろく分野の違ったおもしろい話が聞けるのかな、と思っていると蓋を開けてみると４対４の軟派な集いだった。

それなりに盛り上がり、ほどよく飲んでいい気分。

昔、うふふBisがあった場所にできていたダーツバーsoul[s]に行く。初ダーツはなかなか楽しい。３度目でやっとこさ300点を超える。

sinamoに初めて参上。内装が凝っているのは外から見ても分かるのだが、中に入ってみるとまた違った感じで新鮮だ。エクボの姉妹店だが、エクボ同様に鏡を効果的に使っている。

注文したのは「Aランチ(780円)」。主食が「パンチェッタと賀茂茄子のクリームソース・フジッリ（ショートパスタ）」。エクボと一緒でそこそこおいしい。

某嬢の男友達がほしいというリクエストにお答えして開いた飲み会。研究室の精鋭を呼び集める。木屋町ホッピーにて。

週末と言うこともあり、混んでいて２時間で追い出されるが、なんとお会計が1,900円。あまり飲む人がいなかったとはいえ、お腹いっぱいでこの価格は魅惑的すぎる！

GANESHAにて飲み直し。ウヰスキーうまー。

23時前に散会したので、１人でお口直しをしにACE CAFEへ。りんごとブルーベリーのタルト(500円)をいただく。そこそこおいしい。

カフェに置いてあった季刊のおしゃれ系雑誌を夢中で読む（雑誌名は失念）。辺り一面の平原にぽつんと存在するコンクリート打ちっ放しの建物の写真があまりにも美しかった。まるでどこかの国の古代遺跡のような佇まいに見えたのだが、日本で戦時中に作られた「トーチカ」と呼ばれる建物らしく、敵の爆風を避けながら機関銃などで応戦するためのものらしい(このページ参照)。

自分が感じた美しさと、トーチカの恐ろしい目的の間のギャップに驚いてしまった。トーチカは米兵をいかに殺すかを考えた末にできあがった建物だろう。殺人という負の物体を、自分が一瞬でも賞賛した事実が強く自分にのしかかる。

しかし、考えてみれば、他の建物にだってこの矛盾は存在しているはずだ。人々は、エジプトのピラミッドもヨーロッパの宮殿などの写真を見て、美しいと賞賛する。ピラミッドや宮殿にだって負の側面はあるだろう。ピラミッド作成では強制労働させられた人の数は膨大だっただろうし、宮殿を造るための栄華の裏には数多くの虐げられた人がいるはずだ。

建物は作られた時代の正の面も、負の面もそのまんまに映し出す。と同時に、見る我々の時代の正と負も映し出す。その４つの正負に目を向けることができてこそ、いっぱしの現代人といえる気がする。トーチカの過去の負のイメージに目を向けることも大事だし、今、直感的に感じた「美しい」という感情にも向き合わなくてはならない。そうやって、昔の正しかったところ、今の考え方の間違っているところを探していこう。

実は初めてのMAPLE TREEでお食事。それなりにうまい。

帰りにすぐ近くのAVANCE(アヴァンセ)でミルクチョコレート(500円)を買って帰る。Dolfinというメーカーのものらしい。他にも、Manonというメーカーのものも扱っている。

あまりの濃厚さにむせ返しそうになる。

法科大学院受験組の方々が適性試験終了祝いをしているので、誘われたのだが、さすがに３日連続飲みはよろしくないので、家で１人でお仕事に没頭。

ひさびさにキッチン桔梗屋でランチ。相変わらずのあっさりした味付けと変わってるけどおいしい創作料理がたまらん。

写真右の「海老とキャベツのハンバーグ」は、ハンバーグの中に海老とキャベツ(！)が入っている変わり種のハンバーグ。キャベツのせいでかなりボロボロと崩れ落ちて食べにくかったけど、メニューの発想に感動しながら美味しく食べられた。キャベツのシャキシャキした食感は、ハンバーグと言うよりお好み焼きを連想させた。

左は「キュウリ餅」。ちゃんとキュウリの味がするのが不思議。

ファンダースにて取り寄せ弁当を注文。1,000円の弁当でさらに、ごはん大盛りにしたので1,100円。これでも全然お腹いっぱいにならない。確かにおいしいんだけど、量は少ないですな。

下河原周辺では有名な親子丼のお店、ひさごへ行く。

ふかふかの玉子の上に粉山椒がちりばめられていて、よい香り。あと、驚いたのがご飯全体に玉子の汁がしっかりと染み渡っていること。このおかげで、玉子とご飯の味が分離することがない！

でも、わざわざココに食べに来る味かなーと聞かれると疑問。いや、もちろん美味しいんだけど、少なくとも、行列してまでは食べにこないな。

すかさず今まで来たかったけど機会を逃しまくっていた鍵善高台寺店へ。このとき、所持金が800円だったのだけど、葛きりの値段が900円と知って愕然。近くのコンビニへお金をおろしに行きました。

さぁ、早速この葛きりなんですが、コシがすごい！！　かみ切れない！　なんだこりゃ。うめーよ、おい。

Meetsから出ている別冊の三度目からの京都通本がよかったので衝動買い。

三度目からのというサブタイトルが憎い。いかにも観光客が好みそうなお店はあえてはずし、通好みの観光客や地元の人が喜びそうなお店がいっぱいのっている。

最近オープンしたお店や、京都らしいこぢんまりしたお店が多数のっていてうれしい。巻頭に地図があり、一覧で見られるのもうれしいが、食べ物屋さんなのかお持ち帰りなのかがすぐに判別できないのがちょっと残念。

ただ、まぁ、680円でこれなら買いでしょう。

龍馬にてテレビでやってた野球中継を見ながら食べる。研究室に戻って、院試勉強をやるはずの４回生は、悪い院生にそそのかされて麻雀をやってました。それも夜の１時ぐらいまで。あーぁー。

いっつもお弁当を購入している点邑にみんなで押しかける企画。参加者は７名。お店の定員10名なのに、迷惑な客だ。

そして注文したのが天丼(2,200円)。食前に一品がつくのがうれしい。一品は梅シャーベット。ワインで煮た自家製らしい。甘くなくておいしい。さすが。そして、この天丼。天丼といっても、一通りの天ぷらが入ってます。あぁ、幸せ。本当においしい。

ただ、夜のコースに１度来た身としては、丁寧に１つ１つ揚げてくれた天ぷらよりかは格が下がっているのを感じてしまった。そりゃー、当たり前か。夜にまた来たいなぁ・・・。

2chのカレースレで褒められていたアジャンタに行ってみる。すると昼は1,000円ぐらいなのに、夜の予算は2,000円以上な模様。仕方がないので諦めて、新宿めん屋　風花へ。２日連続ラーメンなのがちょっと凹むが、あっさり塩ラーメンはおいしかった。

内装が喫茶店みたいでちょっとわらた。