教習所で、応急救護なる授業が。ようは、心臓マッサージ&人工呼吸ってヤツですな。疑似人体に向かってするんだけど、その人は顔がない。まず最初に、自分専用の顔を渡されて、人体くんにかぽっとはめてあげる。これで、人体くんの完成。妙なシステム(笑)。人体くんの体格はどっから見ても男。女の子なら、もう少しやる気が起こったのに・・・と思ったりして。
さて、まずは倒れている人体くん(ちなみに上半身だけ)に向かって、意識があるかどうかの確認。「大丈夫ですか?」と質問。もちろん応答はないので、意識がないと判断。で、口元に顔を近付け、域をしているか判断。もちろんしていないので、人工呼吸。まうすつーまうす(~-~*
人体くんの口の感触はイマイチ。生身の人間とは違う感じ? と言っても、生身男の口の感触は知らないけど(笑)。って、一緒でも恐いけど(^^;。一緒なのは、ダ◎チワ○フだけか(笑)。あ、それは●の方だけか(一部自主規制)
最後に、人体くんの顔をはがして、消毒液につけておしまいと。総じて、楽しかった1日だった。誰かに、人工呼吸を試してみたくなったが、生きている人にやると、その人はむせるらしい。心臓マッサージを生きている人にやると、その人は死んじゃうかもしれないらしい。おぉ。
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